<前世のお話>自分の人生を見つめたいと前世療法をお受けになった、お医者様の前世

様々なグループに所属する自分が果たす役割とは

「医師として働く自分、家族の一員としての自分、様々なグループに所属していてそれぞれの場所で自分しかできない役割って何だろうと考えることがあります。前世を通して見つけられたらと思います。」
と前世療法のセッションにお越しくださいました。



『今の自分に一番関わりが深い前世』というテーマでの前世療法体験となりました。



出てきたのは昔のヨーロッパの片田舎での生活、のどかな自然溢れる場所で、家族や近所の人と密に関わりながら生活をしていました。
日々の目まぐるしい変化とは無縁の場所で、同じ人間関係、同じ仕事、同じ風景の中で、時間がのんびりと過ぎていきます。



人々の日常生活から生まれる小さな出来事を愛おしく感じながら生活ができていました。
仕事の後の仲間との会話、井戸端会議、美味しいものを食べたこと、子どもの成長といった日常をしっかり感じながら、前世では生きていることを常に実感していました。




ご体験後のメッセージから(掲載許可をいただきました)

「とても不思議な体験でした。
全く想像もしていなかった時代や家族との関わりや風景を感じることができました。
愛することができなかった人々も含めて、自分のもう一つ別の人生を愛おしく感じると同時に、『ここにいることの意味』をちゃんと感じられている自分にびっくりしました。
答えは追求するものではなく、ここにしっかりいることで見つかるものなのだと気付きました。
セッション後の夢や色々な出来事を通して、今回みた前世の出来事の理解を深めていけたらいいなと思っています。
どうもありがとうございました。」



この内容には:前世療法



ヒプノセラピーサロンフェイス 藤井裕子



●「毎日が楽しい」に切り替わる無料メルマガ Faithful
https://www.mag2.com/m/0001086903

記事一覧はこちらからお読みいただけます


2020年10月14日