自分を元気にしておこう

私が元気なことは大切

あるママは、頑張りすぎて疲れていた時、「お母さん(自分)が元気なら、何でもできる。だから、元気じゃなくなりそうだったら休んでいいし、ダメダメでもOK!」と言われて本当に救われたと話していました。
それ以来、「私が元気なことは家族のためにも大切」と思い、自分のために時間を取って息抜きをしたり、適当に力を抜くことが上手になったそうです。



ママに限らず、「私が元気なことは大切」って言葉がとてもいいと思いました。



元気だと
・人にもっと優しくしたい
・誰かのために~をしてあげたい
・身近な人により丁寧に向き合いたい
・もっと~を楽しみたい
・仕事で~を頑張りたい
・~に挑戦してみたい etc.
というように、前向きな気持ちがたくさん出てきませんか。



「私が元気なことは大切」と、こんな暗示文で潜在意識に入れてしまいましょう。



◎私は元気であれば何でもできることを知っています
(元気がなくなってきたと思った時には)
◎私は~のために(自分のために、家族のために)自分を元気にしています。



自分を元気にする方法を持っておく

心身が疲れてきた時、自分を元気にする方法を持っておきましょう。
と言っても、多くの方は持っているかもしれません。



好きなこと、没頭できること、心地よいこと、身体がほぐれること等、それをしていると元気になれたなと感じられることであれば、どんなに些細なことでも構いません。
もちろん、ヒプノセラピーのセッションも効果的です。



例えば、こんなのもいいかもしれませんね。
・たった10分、大好きなお茶を飲みながらソファーでゆったり音楽を聴く
・お風呂に大好きな入浴剤を入れて、いつもよりゆったり湯船に浸かる



いつも自分が元気な状態であることは、自分を大切にしたい時だけではなく、周りの人を大切にしたい時にも重要ですね。



自分を元気にしておくために、サロンでお勧めなのは、オーダーメイドでセラピーを受けることができる月1エステセラピーです。



ヒプノセラピーサロンフェイス 藤井裕子



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2020年10月05日